MacBook Airが使いやすく感じるワケ

使いやすい

さて,ほぼ勢いで買ってしまったといっても過言ではないMacBook Air.かれこれ3週間ほど使っているわけなんだけれど,スペック以上の使いやすさを感じる.これは少なからず「高いのを買っちゃったから使おう」とか「ダメなものなわけはない」って脳内補正がかかっているだろうけど,それを差し引いても良い製品だと思う.どうして使いやすいと感じているかを考えてみたら,キーの打ちやすさってのが大きいと思う.

キーボード

MacBook Airの特徴といったら,やっぱり薄さ.この薄さになれてしまうとMacBook Proがやたら分厚い前時代のコンピュータにみえるほど.んで,この薄さがキーの打ちやすさにも寄与していると思う.どういうことかというと,普段使っているキーボードの高さに近いんですな.現行のアップルのキーボードはアルミの薄いやつ.普段使っているキーボードの使用感が統一されているって重要.
そして,これらのキーボードの何がいいって,キーの高さ自体がテーブルの高さに近いから手首に変な負担がかからない.それはもちろん薄いから.高さが近いから余計なパームレストもいらない.よくあるデスクトップ用のキーボードはそれ自体が厚みがあって打ちづらいこともあるし,妙な角度がついてたりもする.
高さ,角度,キータッチの3点がどれも気に入っているこれらのキーボード.これをいつでも使えるって点がMacBook Airの使いやすさの一つ.